GワークショップZ GなWeb APIの感想
過去の記事に書いていたセッションに行ってきました。
一言でいうと、両方セッションとも大いに刺激を受ける内容でした。
Grails 3でWeb APIを簡単に作ろう!
G*なWeb API - 日本Grails/Groovyユーザーグループ | Doorkeeper
Grailsは、2.2~2.3随分前に趣味で少しだけ触ったことがあるので、構造は何となく頭の中に残っていました。もともと、scaffoldで随分コード量が少なかった気がしますが、更に発展していました!
スライドを見るだけでなく、コードも公開されているので、後からでも試すことが可能なのがありがたいです。
Web APIについて、一通りの機能が用意されていることがわかりました。ものすごい便利そうなのですが、伝えられる文章力がなくて申し訳ないかぎりです。
Spring Bootも各所に出てくるので、やはり重要だなと思いました。
REAL Objects : 動的なエンタプライズAPIアーキテクチャをどう構築するか
G*の技術を徹底的に活用した。進行中の業務事例の紹介で、公開できない情報も含まれているという事で、感想のみです。
非常にメタメタした話をされていました。プロジェクトの体制の話は、「Obama for America」のAWS事例で聞いた話を思い出しました。あとはGroovy DSLの大きな可能性を感じました。
もっとも非常に抽象的な話のため、途中からついて行けませんでした。まあ、とりあえずすごいなと。あと、そうしたスライドに対してすぐに質問ができるというも、JGGUGのスキル上限の高さを感じました。
まあ、さすがに全て理解できたあまりいなかったようなのでそこはほっとしました。