PowerShellでGit操作が楽になるposh-gitをインストールしてみた。
以前の投稿で、PowerShellでGitコマンドを実行できるようになりました。
その時に行ったposh-gitのインストールと設定についてまとめておこうと思います。
PowerShellの設定
PowerShellを使用して、プロキシ経由でファイルをダウンロードできるようにする設定をします。
Powershell Proxy経由でファイルをダウンロードする - Yoshimopedia
PsGetのインストール
posh-gitのリポジトリをgit cloneしても良いのですが、どこにダウンロードするのかを考えるのが面倒だったので、PsGetを使用することにしました。
以下のコマンドでインストールします。
(new-object Net.WebClient).DownloadString("http://psget.net/GetPsGet.ps1") | iex
PowerShellでGitShellを使う | MBA-HACK
posh-gitのインストール
PsGetを使用してposh-gitをインストールします。
PsGet - PowerShell Modules Directory - posh-git
プロファイルの設定
以下の「3. posh-git フォルダを消しても動くようにする」を参照して、Microsoft.PowerShell_profile.ps1ファイルを編集します。
PsGetでインストールするとフォルダの作成や、profile.example.ps1ファイルの配置は既に行われていました。
Windows PowerShell 使いは posh git を入れよう - ハトネコエ Web がくしゅうちょう
確認方法
PowerShellのコンソールで、Gitリポジトリのフォルダに移動すると表示が変化します。
以上です。