WCF Data Servicesのログ出力メモ
WCF Data Servicesというか、WCFのログ出力に関するメモ。
System.ServiceModelを設定すると、WCFの各段階での処理を記録する
ActivityTracingをswitchValueに設定するのは、System.ServiceModel
System.ServiceModel.MessageLoggingを設定すると、クライアント/サーバー間で通信されるメッセージを記録する
System.ServiceModel.MessageLoggingにswitchValueを設定しても無効
messageLogging要素には、MessageLoggingの設定を記述する
ログの出力先は、listenersに追加するlistenerで設定する
listenerにNLogTraceListenerを設定することで、NLogで出力先を指定できるが、サービス トレース ビューアー ツール (SvcTraceViewer.exe)を使うことを考えると、出力先は分ける必要がありそう。
WCF Data Servicesの転送モードを変更する方法は、ちょっと調べたけどわからなかった。
参考サイト:
MSDNのドキュメントは、以下の順に読んでいくとわかりやすかった。
*1:ストリーミングモードでは、BODYに値が入ってこないため。