(小ネタ)INotifyPropertyChangedの実装も、ReSharperはサポートしている
Windowsフォームでデータバインディングをする場合に、INotifyPropertyChangedをオブジェクトに実装する必要があるが、ReSharperを使用するとメニューから選択するだけで作成してくれる。
(どのフィールドを通知対象とするかは、フィールドごとに設定する必要がある)
これで心おきなくDataGridViewとBindingSource&BindingListを使うことが出来ます。
参考サイト: INotifyPropertyChanged Support - Help | ReSharper
2019/02/25 追記
INotifyPropertyChangedの実装機能の使い方を忘れてしまっていたので、もう少し詳しく記述しておく。
INotifyPropertyChangedを継承すると、赤い波線が表示されるので、クリックして左の赤い電球から「Implement missing members」を選択して、Finishする。
PropertyChangedEventHandlerクラスのイベントが作成されるので、作成されたフィールドをクリックして、左のハンマーから「Implement INotifyPropertyChanged pattern」を選択する。
NotifyPropertyChangedInvocator属性のついたOnPropertyChangedメソッドが作成されるので、通知を行うプロパティをクリックして、左の黄色い電球をクリックしてハンマーアイコンの「To property with change notification」を選択する。