Prismを使用したWPFアプリケーションのまとまったサンプルを作ってみた
新しく作成するアプリケーションで、Windows Forms、WPFで開発するか悩んでいるチームがあったので、 説明用にWPFのサンプルを作成したが、お披露目する前にWindows Formsで開発する事に決まったようなので、勿体無いのでこちらで公開しようと思う。
サンプルは14個。Prism 7系を使用している。第1回~第11回が続きもので少しずつ機能を追加している。EX1~EX3は独立したものになっている。
サンプル全体のリポジトリのURLは以下を参照。
https://github.com/frepe2013/PrismGenerallySample
タイトル | |
---|---|
第1回 | BindableBaseについて(Prism未使用)(Prism使用後) |
第2回 | Region & Navigationについて |
第3回 | DelegateCommand & InvokeCommandActionについて |
第4回 | EntityFrameworkを使用する |
第5回 | ErrorsContainerについて(ErrorsContainer未使用)(ErrorsContainer使用) |
第6回 | DataAnnotationsValidateを使用する |
第7回 | StateBasedNavigationについて |
第8回 | PopupWindowActionについて(ShowDialog版)(PopupWindowAction版) |
第9回 | IValueConverterについて |
第10回 | Repositoryクラスを使用する |
第11回 | Serviceクラスを使用する |
EX1 | DataGridを使用する |
EX2 | Window間でパラメータを渡す |
EX3 | Wizard形式のアプリを作成する |
本サンプルを作成するにあたって、以下のサイトを参考にさせて頂いた。
- Introduction to Prism | Prism
- GitHub - PrismLibrary/Prism-Samples-Wpf: Samples that demonstrate how to use various Prism features with WPF
- WPF Prism 入門エントリまとめ | :: halation ghost ::
- Nine Works INotifyDataErrorInfoを使用したデータ検証
以上。