SQL Server
簡単な入力制限であれば、テーブルにCHECK制約をつける手もあるかなと思い、SQL ServerのCHECK制約の設定方法について調査しました。 SSDT(サーバーエクスプローラー) SSDTは、テーブル定義画面でCHECK 制約を追加できる。 CHECK制約の対象カラムは、カラ…
これまで書いてきた記事を読めば、Redmineチケットの帳票出力にSQL Server Report Services(SSRS)を使用する事が出来ます。 出来る事ならRedmineのワークフローを使用して、Web上(Redmine上)で完結する事が望ましいのでしょうが、そうも行かない事もある…
前回の記事で、テキストボックスにデータセットの値を表示しました。 今回は、データセットのレコードを繰り返し表示する方法として、SQL Server Reporting Services(SSRS)のコンポーネントである表(テーブル)と一覧の 使い方を紹介します。 公式サイト…
前回の記事では、データセットのフィルターを使用してカスタムフィールドを絞り込むという方法を紹介しましたが、 カスタムフィールドの値を表示するテキストボックスを複数用意して、それぞれ別のカスタムフィールドの値を表示したい 複数カスタムフィール…
前の記事で、データソースにRedmine Rest Api を指定したので、これを使用して、データセットにチケット情報を読み込む方法を調査しました。Visual Studio上でプレビューして動作を確認しています。 検証環境 SQL Server 2017 Standard の Reporting Service…
Visual Studio 2019 も出てきて、これからは.NET Coreでの開発が進んで行くと思うのでキャッチアップのために.NET Coreプロジェクトを使い始めています。 .NET CoreプロジェクトでDBを扱うとなったら、当然Entity Framework Coreを使います。公式サイトはそ…
うかうかしていたら、前回の投稿から3ヶ月近くも空いてしまいました。気を取り直して記述します。 最近、SQL Server Reporting Services(SSRS)を触っていて、帳票出力には結構便利だという事がわかって来たので、それについて書きます。 データソースに外…
新年あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。 さて、ASP.NET MVC の権限関係では、いくつか記事を書いた。 redwarrior.hateblo.jp redwarrior.hateblo.jp 上記を参考にすれば、躓かずに構築できると思ってたが、あまり見たことのない…
以前にメモしていたのに、忘れていて余分な時間を費やしてしまったので、忘れないようにブログに残しておく。 以下のサイトを参考にWebアプリケーションを作成し、リモートのIIS上にデプロイする。 www.nuits.jp Webサイトを追加した場合に設定を変更しなけ…
SQL Server Management StudioのSQLの書式をフォーマットするのに、SQL Server 2012の時は、「Poor Man's T-Sql Formatter SSMS & Visual Studio AddIn」を使っていました。 SQL Server 2014にも対応していたのですが、SQL Server 2016にはその時点では対応…
ExecuteSqlCommandでストアドプロシージャを実行した時にタイムアウトが発生してエラーになってしまったので、タイムアウトの時間を変更する方法を調べてみました。 また、デバック実行時にDB接続でタイムアウトがぼちぼち発生して面倒なので、コネクション…
はじめに 明けましておめでとうございます。本年もよろしくお願いいたします。去年はあまり更新できなかったので、今年はもっと増やしていきたいですね。 さて、Visual Studio で作成できるプロジェクトの中には、「SQL Server データベース プロジェクト」…
データベースの削除やSQLを実行するのではなく、GUIでテーブルを選択して削除したい場合のメモ。 SQL Server Management Studioや、Visual Studio上のサーバー エクスプローラーではなく、SQL Server オブジェクト エクスプローラーを使う。 外部キー制約な…
2015/06/01追記:下記はパフォーマンスに問題がある可能性があります。実際に使う場合は時間の計測を行って頻度などを考慮してください。 前回の記事でアプリからのログ出力は、NLogに任せることが出来るようになりました。 .NETでログファイルのローテーシ…
Entity FrameworkのCode First Migration機能を使用すると、Upメソッドもしくは、Downメソッドの中でSqlメソッドを使用することで、マイグレーション実行時に、InsertやUpdateのSQLを実行することが出来ます。 そこでSQL文に日本語の値を埋め込んで実行した…